秘密は厳守します(何でもお話し下さい)

お話し下さった秘密は、厳守します。

法律相談をしたいとお考えの方は、「こんなことが知られたら恥ずかしい」「これは不利なことだから話さない方がいいかも」とお思いになることがおありかもしれません。しかし、そのようなご心配はご無用です。
ふとした不注意や判断の間違いが、法律問題を引きおこしてしまったり、引きおこされた法律問題を大きくしてしまったりすることは、よくあります。つまり、法律問題に「恥ずかしい」「不利な」は付きものなので、そのようなお話をうかがっても驚きません。
むしろ、このような「恥ずかしい」「不利な」ことを含めて問題を解決することも、弁護士の仕事のひとつだと考えます。
一般に、このような事実が隠されているときより存在していることを前提に解決をはかる方が、結果がいいようです。

安心して何でもお話し下さい。

法律相談の方法(出張法律相談もします)

直接面談による法律相談のみを承ります。電話やEメールなどの直接面談によらない法律相談はお引き受け致しません。

法律相談は当事務所においても行いますが、出張法律相談も承ります。
出張法律相談の対応地域条件などにつきましては、直接事務所にお問い合わせください。

法律相談料(見積のための法律相談は無料)

法律問題を抱えていても、その処理を弁護士に依頼したら何がしてもらえるのか、費用はどの程度かかるのか、そもそも弁護士に依頼すべき問題なのか、などということについて悩む方もいらっしゃるでしょう。
そこで、法律問題を弁護士に依頼したいとお考えの方や、依頼しようかどうかを迷っている方には、その法律問題の処理に関する見通し解決手段、解決までの弁護士費用について、回答致します。
このような、見積(みつもり)のための法律相談の相談料は、要した時間と回数にかかわらず、無料です。
なお、法律相談の後に判明した事情により、一旦お伝えした見通し、解決手段、弁護士費用についての回答を変更することがあります。あらかじめご了解下さい、

その他の場合は、30分ごとに5,500円を頂きます。

法律相談の進め方

(1) 電話(0561−78−3465)にて日時(・場所)をご予約下さい。

ご希望の相談日時・場所のほか、ご本人のご氏名、ご住所、ご連絡先電話番号(弁護士から電話をかけてもご迷惑が及ばない番号)、紛争の相手方がいればその相手方の氏名、住所、大まかなご相談内容について、予めご回答をご用意下さい。

(2) 資料をご用意下さい。

お電話を下さったときにお願いした資料をご用意下さい。

通常、契約書や遺言書などの「証拠」となるような資料のほかに、その問題に関する時系列表を作成してご用意下さるようお願いしています。
時系列表を作成して下さると、事実関係の理解にとても助かりますので、法律相談がスムーズに進みます。
時系列表の様式は、ご自身がお考えになったもので構いません。日付と出来事を箇条書きにしただけのものでも十分です。正確な日付がわからなければ、「○年○月○日ころ」「○年春ころ」と、思い出せる範囲でお書き下さい。

(3) お約束の日時に事務所にお越し下さい(お約束の場所にてお待ち下さい)。

お約束の日時(・場所)に法律相談を承ります。

(4) 事件処理を御依頼下さい。

「見積のための法律相談」の結果、「見積」の内容に問題がないとお考えであれば、事件処理をご依頼下さい。委任契約を締結します。
このとき、既に頂いた法律相談料があれば、これを着手金などに充当します。